キャッチャーか。(はてなプロ野球’05)

おかわり弾 空砲
2005年6月24日(金) 6時7分 スポーツニッポン
 【西武5−6オリックス】中村の同点弾も空砲に終わった。1点を追う4回にカブレラに並ぶチーム最多の左越え15号ソロ。2回の先制につなげた左中間二塁打に続く“おかわり”に「すぐに追いつけてよかった」。その後一時は勝ち越しも7回に中継ぎの星野、小野寺が崩れて逆転負け。今季初の5連勝を逃した伊東監督は「投手のいいところを引き出せていない」と捕手・細川のリードを厳しく責めた。

 <オリックス 会心省エネ勝ち>前日までは西武を上回る安打数で敗戦も、この日は相手を下回る7安打6得点で1点差を逃げ切った。「きょうはいい試合をやりよったね」。相手より少ない安打での勝利は今季8勝目。“省エネゲーム”に仰木監督会心の笑顔だ。7回の逆転劇がその見本だった。初めて4番に起用したガルシアが2死二塁から同点中前打を放つと、後藤の代打に送った水口が勝ち越しの左前打。連敗を4で止め、3位・西武と1・5差に再接近した。

これは勝てる試合だったと思う。
この三連戦、序盤で大量得点→じわじわ追いつかれる→追加点→何とか逃げ切り、だったけど追加点がないと勝てないってことです、今の中継ぎ陣では。
星野もそろそろ、慣れられてきたようですね。もう一皮むけて欲しいところ。