追加点の効用(はてなプロ野球’05)

<西武>大量リード守り4連勝 オリックスは光原退場響く
2005年6月22日(水) 22時48分 毎日新聞

〇西武9―6オリックス● 西武が序盤の大量リードを守りきって4連勝。一回裏、打者11人で6点を挙げ、三回にも大島、和田の適時長短打で3点を追加。オリックスの終盤の追い上げを継投でかわした。オリックスは先発・光原が一回、中村への危険球で退場したのが響いた。

今日も序盤の大量点でよゆーーーーーーーーーーとか思ってたら6点取られてます。
昨日もそうですが、大量点とってもその分追いつかれていては意味がないのですよ。今回は3回に追加点とっていたから良かったですが、追加点がなければ危ない試合です。今日の場合は帆足が乱れましたが先発ががんばっても中継ぎ陣総崩れになったら目も当てられない。最近、「勝利の方程式」もどっちかよければどっちか悪い、みたいな時が多いので、シンジトヨ様に一点差でつなぐ、とか結構怖いんですよね。昨日今日のように畳み掛けて点を取ってもらっとかないと怖い限りです。
ま、勝ったから良しと。