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今日は、本厄ということで厄除けに地元の神社へ。
初詣、車のお祓いなど折々に寄せてもらっているこの辺の氏神様（らしい）。

神道と仏教はやっぱり違うなーと思うのは、神様は一般人は直接接することのできない絶対的な存在で、神官の人が取り次いでくれるというイメージなのに対し、仏教の場合はみんな同列というか、お坊さんは一般人グループのリーダー、みたいな感じがする。

かしこみかしこみもうすー、とか聞いてるとそんな気がしました。

あくまでこれはアタシのイメージに過ぎないし、キリスト教とかになるとまた違うんだろうけど、不信心な人間であるアタシも、絶対的な、人間の英知を尽くしても抗えない大きな「なにか」があるとは思っています。それをある人は運命と呼び、またある人は神と呼ぶのかな、と思っています。