ストッパー、それは神(はてなプロ野球’05)

西武3点のリードを守れず…伊東監督「大沼の抑え無理」
2005年7月13日(水) 8時2分 サンケイスポーツ

 (パ・リーグ、西武9−10ロッテ、11回戦、ロッテ7勝4敗、12日、インボイス西武)。九回、3点のリードを守れず逆転負け。抑えを任されている大沼が、今江に一発を浴びた後、安打と四球で一死も奪えずに降板。小野寺も上位打線の勢いを止められず逆転を許した。

 守護神・豊田の不在が痛い伊東監督は「こういう結果は仕方ない。抑えは並大抵の人間では務まらないということ」と平静を装った。しかし「大沼の抑えは無理だと分かった。改めて検討する」と、抑え交代を明かした。

ついに抑え問題、表面化。
大沼は精神面に問題ありと思うなあ。甲子園でわたわたしちゃったりするし。
やっぱシンちゃんですか・・・
打線好調の間に(打線でフォローできる間に)何とかしてもらいたいものです。
いや、今日できなかったけどさ。

9回(はてなプロ野球’05)

西武 効率的に加点し3連勝 ロッテ追い上げ届かず
2005年7月12日(火) 10時25分 毎日新聞
 ○西武7−6ロッテ●
 西武が効率的に加点し3連勝。二回、カブレラの通算200号ソロで先制。同点で迎えた五回には和田の第18号中越えソロで勝ち越し。六、七回に和田の2点適時打などで計5点を追加し、追い上げるロッテを突き放した。ロッテは序盤不安定な帆足を崩せなかったのが痛かった。
 ▽西武・伊東監督 一昨日(9日のソフトバンク戦)からいい形になっている。最後は苦しんだけれど、結果が良くてひと安心です。
 ▽ロッテ・バレンタイン監督 試合中、走者を出して得点できる場面がずーとあった。今後は得点できると信じている。
 ◇ベネズエラの怪物、160メートル超特大の場外弾
 ベネズエラの怪物が圧倒的なパワーを見せ付けた。二回の第1打席。西武のカブレラは初球131キロのスライダーに反応した。乾いた打撃音が球場内に響き、ドームの屋根と観客席のすき間に、ボールは消えた。
 記念の200号は推定飛距離160メートルの超特大場外弾。ブライアント(近鉄、93年8月)の578試合目を抜く、史上最速538試合目での達成となった。
 序盤まだ静かだった球場は、カブレラの大飛球に沸いた。しかし、カブレラはホームインの後に花束を受け取った以外、いつもと全く変わらない様子。02年に日本記録タイのシーズン55本塁打を打った185センチ、100キロの主砲は、今季もドーム屋根直撃の計測不能の特大アーチを放っている。「まだ通過点なので、これからも上を目指して1本でも多く打ち続けたい。1番速いということは誇りに思うよ」。実力からすれば、当然と言った風情だ。
 ソフトバンク戦から3試合連続の本塁打。首位ソフトバンク、2位ロッテと対戦が続けば、いやでもプレーオフを意識せざるをえない。「自然に気持ちが高まる。落とせない試合だ」とカブレラ。集中力が生む本塁打で、上位2チームを十分に揺さぶっている。【高山純二】
 ◇チームリーダー・和田、復調実感の一発
 2球目、132キロのスライダーを十分にひきつけて、弾き返した。打球は中堅からやや右翼方向に曲がってスタンドへ。五回、和田が勝ち越しの第18号ソロを放った。
 六回2死満塁の好機にも右前に2点適時打。「右中間に打球が飛ぶのは、状態がよくなっている証拠」と伊東監督。シーズン前半は不振にあえぎ、打率3割を超えたのは7月になってからだ。「(本塁打の球は)前だったら泳いでいたが、今は状態がいいので」と本人も復調を実感する。
 チームの低迷で、前選手会長の和田は選手だけのミーティングを開くなど気をつかった。「主軸が仕事をしないと勝てない」と自身の責任も強く感じていた。
 それだけに、首位・ソフトバンク2連戦からの3連勝には充実感がみなぎっている。和田は「強いときのライオンズというか、すごいいい形になっている。(日本一となった)去年の試合展開になっている」という。
 九回、4番手の大沼が崩れて、1点差に詰め寄られた。伊東監督は「抑えが不在なので、取れるときに点を取りたい」。3番に座るチームリーダーが完全復活すれば、抑えの不安をカバーする強力打線となる。【高山純二】
  ○…ロッテの里崎が4番に座った。1点を追う三回、福浦を適時中前打で生還させ「4番の仕事ができてよかった」と喜んだ。バレンタイン監督のさい配に応える同点適時打だったが、五回1死一塁からの第3打席は遊撃併殺打。その裏に和田の中越えソロで勝ち越しされ、笑顔は消えてしまった。
 ◆200本塁打=84人目 西武のカブレラ内野手(33)が11日、ロッテ戦(インボイス西武)の二回に小林宏から記録。初本塁打は01年3月27日のオリックス戦(神戸)の六回に木田から。

大沼では・・・どうかなあ。結局星野を引っ張り出してギリで終了。
トヨ様早く帰ってきてえー。

仕事キッチリ揃い踏み(はてなプロ野球’05)

西武が本塁打攻勢=プロ野球・西武−ソフトバンク
2005年7月10日(日) 21時31分 時事通信

 西武が5本塁打で10点を奪い連勝。1回にカブレラ、フェルナンデスの連続本塁打で3点。その後も和田の2ランやフェルナンデスの2本目などで加点した。西口は8回を宮地の2号だけに抑えて11勝目。ソフトバンクは5月27日以来の連敗。 

今季初・クリーンアップ3人のHR!
ここ数試合当たりが出てきていたベン・カブ・ホセですが、きょうはまさに「仕事キッチリ♪」でした。おまけに(?)ナカジまでHR。よかったですわのよ。
投げては2枚看板エース・ニシグチさまが昨日に続けてコチラも「仕事キッチリ♪」。西武ファンにとってはたまらない試合でスッキリ終わる予定でした・・・が。


青木勇人くん。
大丈夫かね。


ローズに殴られてからいいところのない彼。二軍ではぼちぼち成績を上げてるとのことなので、何とかもうひとふん張りして欲しいところ。土肥ちゃんもがんばってるんだからさ。

ニンテンドーDS

買っちゃいました・・・
コレがやりたくて。

nintendogs ダックス&フレンズ

nintendogs ダックス&フレンズ

そうです!nintendogsです!


私はミニチュア・シュナウザーを飼っています。名前は「ポテチ」。
好きなものからつけました(プロ野球チップス!?)。


超可愛いです・・・・・


でもコレやってる時ってかなりバカっぽい。
「ポテチ!おいで!はい、おすわり!よ〜しおすわりできたねぇ〜いいこいいこ」
みたいな事をちっさい画面に向かって必死で訴えかけてるからです。
ええと、バカ?


でも楽しいんだい!