いま名古屋といえば万博！リニモ乗車体験記
今日は終日名古屋出張。とはいってもミーティングだけなので拘束時間は短い。プレゼンがあるのでやや気は重いが共同研究先なので慣れてきてるし、割合気楽に終われた。ふう。
さて今回、プレゼン以外にある意味最も重要な目的が。それはリニモ。
実は前回出張したとき、開通数日前で残念ながら乗れなかったのだ！今回は雪辱。
まずは始発藤が丘駅で見つけた怖いモリゾーとキッコロ。
同じく藤が丘駅で見つけた万博グッズ・モリゾーキッコロ折り畳みバッグ。
おっきいバッグがモリゾー、小さい携帯くらいのバッグがキッコロで、モリゾーは折りたたんでキッコロに入れられます。1500円。
さてリニモ。
今回は藤が丘駅から、万博会場駅まで乗ってみた。340円ナリ。金曜とはいえ平日の4時ごろなのでぜんぜん混んでない。やたら案内係が多くて過剰気味。するするっと乗り場へいって乗ってみたら先頭車両！わーい（コドモ）。
藤が丘から次のはなみずき通駅までは地下で、ライトの感じが幻想的。ワタシ的には立山黒部アルペンルートのトロッコ電車？を思い出しました。もしくはスペースマウンテン。
地上に出るとこんな感じ。
リニモは車掌さんとの仕切りがほぼ、ありません。でも踊り子さんには手を触れないで。
対向車両が来るとこんな感じ。
乗り心地は、やはり加速はスムースで滑るよう。でも減速時やや引っかかるような感覚があり、「揺れない！」と感動するほどではなかったのが実際のところ。家の近くにモノレールが走っているので、それで感動が薄いというのもあるかもしれません。
そして会場へ！
当日券や夜間券は売っていたようでしたが、値段の問題もあり、とりあえず見て終了。一緒に行った人のデジカメで記念撮影はしてもらいました（笑）
でも外から眺めた限り、パビリオンは面白そうだったし、いってみたいなあと思わせるものはありました。ただし平日限定。
そして帰りの新幹線で、人生初めて出会いました。
「お客様の中にお医者様か看護師さんはいらっしゃいませんか？」ってやつに。
でも車掌さん、相当慌てていたようで、
「16号車に病（やまい）で困っておられるお客様がいらっしゃいます」って。
やまいってああた！ちょっとウケたよ。
まあ、どうせならお客様の中にピッチャーがいらっしゃって欲しかったが*1。大量失点しないことが必須条件です。
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